PCX125,PCX150用 ボディマウントシールド 08R70K35J00の解説

その他パーツ
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ここではPCX125とPCX150で共通で使用できるボディマウントシールドを説明しています。
PCX125とPCX150は共通の部品を使用できる場合が多く、一緒のページで解説しています。
ツーリングや雨の日に最適なシールドです。購入前の参考にしてください。

ボディマウントシールドの詳細

PCX125 PCX150用 ボディマウントシールド 08R70K35J00

PCX125,PCX150用 ボディマウントシールド(スクリーン)の詳細
サイズ:高さ588mm × 幅454mm × 厚さ4.0mm
材質:ポリカーボネイト
カラー:クリア
取り付け難易度:中
2019年10月26日現在の価格:17314円

取り付け可能車種
・PCX 15M/JF56-1000001 ~
・PCX150 15M/KF18-1000001 ~

08R70K35J00は08R70K96J00よりも短いタイプのスクリーンです。高い方が良い方はリンク先のシールドを確認してください。

取り付けの注意点

取り付け時にピンを折らないようにしてください。無理やり取ると折れて取り付けができなくなります。裏側から押すことによって取りやすくなりますが、無理に力を加えると折れます。

純正スクリーンは必ず柔らかい布なので保護して保管したほうが良いです。元々飛び石などもガードできるくらい固いので、そのまま仕舞いがちですが、傷が付きやすいです。

取り付けのネジは小さく無くしやすいので、下に側溝など転がった時に無くさないように気を付けてください。私は過去に道路上でネジを外してパーツを取り付け直そうとしたら、ネジが転がって落ちてしまって側溝の穴に落ちて無くなりました。
他にも風の強い日などは避けた方が良いです。
最初は雨の日を避けてテスト走行を行うと良いです。

ボディマウントシールド装着後のテスト走行の感想

ボディマウントシールドはスクリーンとも呼びます。ここではスクリーンで説明します。
スクリーンを装着後、テスト走行をしましょう。風、雨、音、光など思ったよりも効果は高いです。時速100キロ程度なら楽に走行できます。

雨の日もスクリーンが役立ちます。スクリーンに隠れて走行すると足元を含めてほとんど濡れる事はありません。ネイキッドのバイクの場合、全身がずぶ濡れになりますが、PCXでは全然問題ありません。レーサーレプリカよりも更に濡れません。

ボディマウントシールド 08R70K35J00は価格、快適性などを考慮すると値段以上の価値があると思います。特に町中を毎日のように走行する方にはおすすめです。

PCX125、PCX150共通のパーツなのでヤフオクなどのオークションでも見つける事ができるので一度確認してみてください。格安の出品が見つかるかもしれません。